皆さん今晩は。本日はフィールド調査、冒険編です。西表島で本格的シーカヤックツアーに向けて行って参りました。

今回はあまり行ったことのない西表島の南海岸。道路は南風見田の浜までしかなく、そこからは歩きか、船やカヤックを使わないと奥にはいけません。まさに秘境の地という訳です。まだ見ぬ手付かずの自然を求めて今回もカヤックを漕いできました。

出発は南風見田の浜付近のビーチから10時頃に漕ぎだしました。潮は小潮で満潮14:18 133CM、干潮18:41  113CM 風は北東の風7メートルほど。
最初は潮もだんだん高くなるし、ゆっくりリーフの中を漕いで行ける所まで行こうと思っていました。しかしこの後なかなか大変な思いをするはめに‥。

ボーラクチを超えナイヌの浜を越えたあたりから、リーフがかなり近くなり波が立つようになってきました。波もわれてきてサーフィンができそうな波が次から次へと襲ってきます。スプレースカートがなければ完全に水が入ってくる状態です。そしてなにより浅いのが問題で、万が一ひっくり返ってしまうと、珊瑚で傷つけられズタズタにされそう。カヤックも傷ついてしまう。ローブレスでうまく波をやり過ごしながら進み、なんとか目的地のトウフ岩に。北東の風でここがこんなに波が立つとは思っていなかった‥.。そして思ったより満ちてこなかった。などなどいろいろ反省しながらトウフ岩に近づいて行きました。

通称トウフ岩
ギシャーマ岩

写真で見たよりも大きく感じました。どのような経緯でこの岩がここにあるのか不思議でなりません。ここから先に行くか迷いましたが、今回は下見ということで無理をせず引き返すことにしました。せっかっくなので来る途中に見えていた滝に行くことにしました。

海から見えた滝

前回の台風のおかげで水量が良さそうです。

歩くと大変そうな岩場が続いています。

近くで見ると以外と迫力がありました。これは1段目で登ってくださいと言わんばかりにロープが垂れ下がっていました。所々岩で擦れて傷ついていたのでいつかちぎれそう。あてにするのは危険です。

2段目、こういう滝を新たに発見するのは毎度嬉しくなりますね〜。雨が少ない時期はちょろちょろとしか流れてなさそうですが‥。

滝のすぐ下のビーチでゆっくりお昼ご飯を食べました。
リーフが近かいので実際に潜って地形をたしかめに行ってきました。予想以上に珊瑚も綺麗で驚きましたが、魚の多さにも驚きました。魚はブダイ(ボーラ)の群れがたくさん。イスズミやメジナ、チヌマン、トカジャーなど様々の魚がいました。、特に大きなアヤコショウダイヤ、ゴマフエダイに興奮しました。

そして帰りは満潮に近かったのでそのままリーフの外へ、実際に潜ってみたので安心して抜けれました。

今回はタンデムカヤックで、僕も相方もあまり外洋を漕ぐ経験がなかったので、初めは緊張していましたが、あのサーフゾーンにくらべれば数倍こっちのほうが漕ぎやすかったです。

波を避けてリーフの外へ
南風見田の浜が見える

今回は往復10キロほどの漕ぎになりましたが、帰ってきたのは16時くらいでした。自分のとってはかなり収穫のある調査になりました。なかなかハードではありますが、魅力的なフィールドです。次、南海岸に来るときは、キャンパーの聖地、鹿川まで行きたいと思います。鹿川トリップのブログも書きたいと思います。

それでは次回をお楽しみに。