皆様今晩は。いよいよ3月がスタート致しました。短い冬も終わりようやく暖かい日が多くなってきた西表島。あっという間に夏がやってまいります。夏の人気アクティビティといえば、やはり大見謝川での(キャニオニング)ですね〜。
まだまだ3月、暖かくなってきたとはいえ、水は冷たいです。寒さをもろともしない強者のみ参加可能です!!もちろんウエットスーツは着ますよ〜。ですがその前に!!!重要なお仕事!
フィールドの安全確認!!
決して、遊んでる訳ではありません‥‥。大見謝川では、飛び込みポイントがたくさんあり、面白い地形もたくさんあります。冬の間に、増水で、川底に流木や岩などたまってないかを、実際に潜って確認致しました。深いところで5M近くあるのではないでしょうか。
実際に潜ってみることによって、水中の地形や、大きな岩の場所を改めて確認することができ、安全なツアーを行う上でも大変重要な作業になります。
今回は特に目立った流木などはなく安全にツアーを行えそうです。ですが、最後に万が一、突然の大雨による増水や鉄砲水により、川を渡ったり、泳いで出口まで帰ることが困難になった場合のためのエスケープルートの確保、ログ打ちを致しました。
最終飛び込みポイントからの、エスケープルートになります。ここが一番重要ではないでしょうか。IOSRのメンバー 海歩人代表 中川さんが残してくれたであろうテープを発見し、それを頼りに、正確なログをうつことが出来ました。いつもありがとうございます。さて!これでいつでもキャニオニングが出来ますね〜。皆様のご参加お待ちしております。セーフティリサーチの道はまだまだ続きます。
それでは次回をまたお楽しみに。