皆さん今晩は。今回は6月6日に西表島で行われた、白浜海神祭ハーリーについて書きます。

ハーリーとは旧暦の5月4日に漁業関係者が海上平穏や豊漁を祈願してハーリー船で行う競漕になります。開催された場所は西表島にある 白浜 という集落で行われました。

奥西表 と言われるエリアの入り口にもなり西表島カヤック の聖地みたいな場所です。今回、僕がハーリーを漕ぐのは2回目になります。参加させて頂いたチームは前回同様、カヌーガイド会チームです。なんとこのカヌーガイド会チーム現在7連覇中の強豪チームで去年はなんとか優勝に貢献することができました。しかし職域対抗レースでは様々なチームが参加していて、カヌーガイド会チームを倒そうと虎視眈々と狙っております。

まさに追われる側のチームですが、代々先輩方が守ってきた1番を失うわけには参りません。練習からも気合が入ります。練習は2週間前から始まりました。

白浜

練習時間は30分ほどですが、まずはフォームなどを確認してよりスムーズに早く、強く水をキャッチできるように練習していきます。フォームや足の位置が決まってくると、とにかく漕いで漕いで、漕ぎまくって自分を追い込んでいきます。

一番最初は半周のアップでもキツイですが、慣れてくるとだんだん漕げるようになっていきます。ただやはり一周を全力で漕ぎ切るのは並大抵の体力ではではできません。ハーリーは11人乗りのチームプレーです。一人がバテたり漕げなくなると、その分ハーリが真っ直ぐ進まずタイムにかなり影響します。なので一人一人が重要で責任は大きいです。
皆で動きを揃えて、全力を出しきらないと勝てません。ただ一言、言える事!それは、このチームーはどのチームよりもキツイ練習をしていると思います。船に乗ったら最後、絶対に途中で降りられないし、みっともない真似はできません。究極に追い込まれ、それを乗り切ることで絆も生まれます。

僕にとってはまさに大人になっても熱くなれるもの、それがハーリーなのです。さて長くなりましたがいよいよ本番です。

ハーリー
スタート

はるか遠くのブイを一周してきたらゴールです。

僅差のゴール

本番は一発勝負でタイムを競います。僅かの差で勝つことができました。

記念撮影
漕ぎ職人チームと合同で
景品で頂いたアカマチ

ハーリーの後はブガリに参加してきました。やはり勝利の後に飲むビールは最高です。さて安全祈願も終わり、ハーリーの練習で体は仕上がってきました。今年も安全に 西表島でカヤック やキャニオニングなどしていきたいですよね。夏にむけて頑張っていきたいと思います。

ではまた次回もよろしくお願いいたします。