この記事は沖縄の離島西表島でアクティビティーツアーショップを経営しながら双子の子育てに奮闘する家族の記録を残した物です。西表島に移住を考えてる方や、子育てに悩みを抱えてる方、病気の子供を支える親御さん達に何かヒントになるような情報を提供できたらと思い書いています。今回は9回目のカテーテルを行った時の話しです。

久々の長期の西表島生活

3月の後半に大阪の病院から西表島に戻ってきました。西表島は春休みシーズンも後半戦で、ヤエヤマホタルツアーなども開催され、久々の賑わいを見せていました。
4月には嫁の妹さんファミリーと義母も遊びに来てくれました。大人の手が沢山あるので、ミナトもカイトも初カヤックに挑戦!わずか50メートルくらいの距離ですが無事乗ることができました。
大人の手がなんぼあっても足りないくらい大変でしたが良い経験をさせれてよかったです。

コロナの影響でここ2年間はツアーのお客様が少なかったですが、この4月、5月は嬉しいことに沢山のお客様がツアーに参加してくれました。本当に感謝でいっぱいです。

しかし今年は雨が多く休みの日もあまり出かけることができなかったので西表島らしい子供の写真をあまり撮れなかったで少し反省しています。

次に西表島に戻るときは梅雨が明けていると思うので沢山写真を残したいと思います。

暑いときは家の前で水遊び。近所には公園もあるので環境は良いです。ただ天気が悪い時に室内で遊べる施設が少ないので、梅雨の時期や冬の雨季の時期は辛いですね。

ただ近所には沢山同級生がいて少し散歩すると色んな子供達や島の人に出会えるので、二人とも人見知りはすっかりなくなってきました。

子供たちにとっては良い環境だななぁと思います。今後の成長が楽しみです。

八重山病院へ行く

今回の一番の目的でもある緊急時の病院の確保ですが、西表島には診療所が二つあるだけで病院はないので、石垣島にある八重山病院に、大阪の病院からの紹介状を持って行きました。八重山病院には小児科もあるので何かあったときはまず、診療所に行きそれから八重山病院に行くことになりそうです。

緊急時になるとヘリで搬送されることもあるかもしれません。しかし八重山病院ではカテーテルなど専門的な治療はできないため本当に症状が悪化した場合は、沖縄本島にある沖縄県立南部医療センターという所に行くことになりそうです。

石垣島の先生にはミナトの症状を理解してもらい、すぐに沖縄本島の病院に繋げてくれました。なんとか緊急時の搬送先を確保することができたので一安心です。何もないことが一番ですが、何か会った時にすぐに対処してもらえる対策をしておくことが、病気の子供を西表島で育てるのには必要不可欠だなぁと思いました。

大阪の病院へ検査に行く

5月後半久々の長期の西表島生活も無事終えて、再度大阪母子医療センターへ検査に行くことに。
カイトもミナトもだいぶ旅なれしてきたのか、飛行機で激しくグズることはなくなってきました。親としては嬉しい成長です。

今回の検査はカテーテルはしないで、エコーだけで肺静脈の流れや肺高血圧の状態を見てもらいました。
結果は良くなってる訳でもないが悪くもなっていないということでした。
西表島で元気に過ごせたかことが大きな一歩だとも言ってもらえました。

上の肺静脈2本は閉じてしまっているが、下の2本は正常に流れているためミナトは元気に過ごすことができています。このまま狭窄することなく肺高血圧が治り、酸素がなくても生活できる日がやってくるのを願っています。

今回は検査で大阪に4泊しましたが全てファミリーハウスに外泊できたのでよかったです。

検査が終わると久々嫁の実家の滋賀県でのんびり過ごすことができました。

西表島に戻ったらいよいよサガリバナシーズンに夏休み、忙しい日々がやってきそうです。

次の検査は8月後半。無事にツアーを終えて、ミナトが元気に西表島で生活できるのを願っています。

さて次はなんと9月に北海道に帰省することが決まりました。ミナトが元気であることが条件ですが、まだ自分の親にミナトを合わすことが出来ていないので、今がチャンスなのではないかなぁと思っています。

良い方向に進んでいくことを信じて、明日からも頑張ります!